どうも、まきあです。
僕の人生は、文章を書けるようになって大きく変わりました。
当然僕の周囲の人間も同じ。
頼まれた内容を文章にするだけで、その人から感謝され、売上も爆増するようになります。
それは僕や僕の周囲の人間に限ったことじゃないんですよ。
あなたも同じなんです。
小説やアートのような文章を書くのであれば、
そこには感性やセンス、文才が必要に思えるでしょうが...
僕が断言できるのは『ビジネスではそんなものはいらない』ということ。
生まれた時からセールスコピーの才能がある人間なんていないし、
これまでに世界中で活躍してきた方や現在活躍している方は
「学んで」文章力を高めているのです。
さて、ここまでを前提として...
「なぜ、文章が書けるようになった途端に世界が変わったか」と言えば、
『僕の言葉全てが価値を持つようになったから』です。
は?そんなわけね〜だろw
と思われるでしょうが、事実です。
昨今、「知識」や「情報」と言った言葉が多用されているせいか、
ここあたりをよく理解していない人が多いんです。
それは『知恵』と『知識』の違い。
僕らは毎日のようにTwitterやらブログやらYouTubeから「情報」を得て、
それを解釈して記憶することで「知識」としています。
ですが、
知識はそれ単体だと「ひけらかすこと」にしか使えないんですよ。
例えば...
あなたは「邪口を捻れば水が出る」という知識を持っているとしましょう。
ですが、あなたの周りには蛇口がないし、どこにあるかも分からないとしたら、
あなたはその知識をどう使いますか?
おそらく「どうもこうも...使えないじゃん」ですよね。
その通りです。
文章を書く方法を知ったからといって、
あなたが持ってる「文章を書くための知識」が役に立つとは限らない。
「文章を書いて、何かを生み出す方法」や「何かを生み出せる場所」を
知っておく必要があるわけです。
ノウハウ(Know How)って言葉はよく使われてますが、
どうやってを知るだけでは「知識」止まりなわけで。
「どう生かすか」を知らなければ意味がないんですよ。
僕が学んだライティングは、「知識」ではなく「知恵」です。
自分の内側に「どの知識」を「どのようにアウトプット」すれば、
価値が最大化されるのかを学んだんですよね。
だから僕の言葉全てが価値を持ったし、
ライティング依頼をしてくださったクライアント様から、
マーケティングに関する相談やブランディングに関する相談をされることもしばしば。
ライティングと商品販売は密接に絡みついていて、
切っても切り離すことはできないものです。
ここまでくればお分かりかもしれませんが、
ライティングを学ぶことでビジネスの基本的な要素や、
戦略に関しても深く知って、扱うことができるようになるんですよ。
こうなれば世界は変わります。
たった一言だけクライアント様に投げかけると、
僕のライティングフィーが2倍になったりします。
商品を売るなんてのは超簡単だなと思えてくるし、
ビジネスで利益を出す方程式ですら脳内に浮かんでくる。
そんなレベルまで到達できるんですよ。
それも『文章』で。
原価もかからず、ただ自分の内側から滲み出る言葉を紡ぐだけ。
ただそれだけで『利益』となり『信頼』となり『感謝』となる。
ただ日常的に目にしたり、発している言葉と同じなのに、
なぜかそれが大きな『価値』を持つわけです。
それは「ライティング」を知識としてではなく「知恵」として捉えて
初めてできるようになることなんですが...
Twitter見てみるとそれをやっている人間て本当にいない。
だから僕が出てきたわけですね。
ってなわけで、今回はおしまいです。
それじゃ、また!